Yumiko Takeuchi

 

​1981年　鳥取県生まれ　

フォトグラファー＆シネマトグラファー

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中学生の頃より、家にあったフィルムカメラで写真を撮り始める。

学生時代はひたすら友達のスナップを撮りまくるカメラ小僧でした。

作ったアルバムは80冊以上。今でも仲間で集まるとアルバムを眺めては話に花を咲かせています。

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高校卒業後、関西にある芸術大学に進学し映像学科を専攻。

在学中ショートムービーを仲間と何作か作りましたが、

写真撮影を趣味で続ける中でさらに写真へとハマり、

写真のお仕事をしたいと思うようになりました。

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大学卒業後、5年間大阪にて広告写真事務所に勤務。

雑誌の取材撮影、学校や会社の広告撮影など、

人物、料理、物撮りなど様々な撮影を経験をさせていただきました。

カメラマンのキャリアのスタートはとても厳しく、写真は難しく、

たくさんの失敗がありましたが、

師匠と先輩に育てていただきました。

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以前からの夢であった海外居住を叶えるため、

2008年より2年間、ワーキングホリデーでオーストラリアへ滞在。

​ベビーシッターをしたり日本食レストランで働いたり、

ぶどう農園で働いたりと、色々な仕事も経験しました。

その間東南アジアに一人バックパッカーに行ったのも

良い思い出。

オーストラリアでの滞在、出会いが、

自分の持っていた価値観を広く変えてくれたと思っています。

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オーストラリアからの帰国後はバイトをしてお金が貯まったら

旅行に行くという、ヒッピーの日々でしたが、

2012年、フォトグラファーとして再始動。

地元鳥取にて、再び写真の仕事に就くことにしました。

その時出会ったのがウェディングフォト。

結婚式場に就職し、専属カメラマンに。

日々前撮り、週末の婚礼撮影と、忙しい日々を過ごしていましたが、

再び海外に出る事を夢みます。

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2014年、再び転職し、

グアムにてウェディングフォトグラファーとして再始動。

1年半の勤務の中で、毎日たくさんのカップル様の撮影を担当し、

リゾートウェディングの経験を積ませていただきました。

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2015年、石垣島にて勤務。

住んでみたら石垣島は天国。

空港から街まで近く渋滞もほぼない。

離島といえど必要なものは揃っていて、

ご飯は美味しいし日本語も通じる。

パスポートの必要ないこの島はとても住みやすく素晴らしい場所です。

友人にも恵まれ、美しい自然の中での生活を楽しんでいました。

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2019年、バリ島にて勤務。

会社の転勤でバリ島へ。

アジア随一のリゾート地にて、ローカルスタッフの指導、自身の撮影と、楽しく過ごしていましたが、2020年のコロナ禍のスタートにより、

今後の人生を深く考えるきっかけに。

帰国を決意し、今までずっと挑戦したかった

フリーランスで活動することを決めました。

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2020年9月より、石垣島を拠点に

フリーランスフォトグラファーとして活動スタート。

現在に至る。

ウェディングフォト、ムービー撮影、

ドローン、広告撮影などを行っている。

自身のブランド「GYPSY WALK」を立ち上げ、

オリジナルアイテムの制作や、ワークショップの開催など

活動の幅を広げている。

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works :

2023年1月　グループ展

『drop in the ocena』

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「GYPSY WALK」

https://gypsywalk.thebase.in/

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Ishigaki island based japanese photographer/cinematographer.

love nature and people.

"available in English"

feel free to contact me.

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